【日帰り】札幌の無料送迎バスがある日帰り温泉7選

札幌の無料送迎バスがある日帰り温泉をまとめました!料金、時刻表、営業時間のほか、アクセスマップやバスの無料送迎バスの時刻表も掲載!

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その3 歴史ある湯治の湯をゆったり満喫「湯元 小金湯」

札幌から定山渓温泉に向かう道すがら、豊平川沿いにある小金湯温泉は一世紀以上の歴史を持つ湯治場です。宿泊施設は2つだけという静かな温泉郷で、「湯元 小金湯」は明治26年に前身の温泉旅館が創業しました。

湯元 小金湯 東屋がシックな露天
出典:湯元 小金湯Facebook

「湯元 小金湯」のお風呂には源泉を100%使用しており、硫黄の香りがただよう無色透明な「単純硫黄泉質」のお湯につかりながら、露天風呂では清流の四季の移ろいを間近に楽しめます。

湯元 小金湯 ゆず湯
出典:湯元 小金湯Facebook

スタッフのいち押しは花湯やゆず湯など、季節に応じたイベント湯。一緒に日本の温泉文化を紹介し、リピーターにも好評とか。90分3240円で入れる貸切風呂もあるので、小さなお子様連れやカップルも気兼ねなくお風呂につかれます。

無料送迎バスは毎日4便運行

地下鉄真駒内駅を発着する毎日4便無料送迎バスを利用すれば、施設までは約30分。もし都合が合わなければ、じょうてつバス「定山渓車庫前」行を利用することもでき、バス停「小金湯」からは徒歩5分。散策がてら近くにあるアイヌ文化交流センター「サッポロピリカコタン」に立ち寄るのもいいかもしれません。

湯元 小金湯の無料送迎バスの時刻表
送迎バス時刻表(出典:湯元 小金湯 公式ウェブサイト)

温泉宿名 : 湯元 小金湯
住所 : 札幌市南区小金湯25番地
アクセス : JR札幌駅からバス約60分
営業時間 : 10:00~23:00
公式URL : http://koganeyu.jp/
電話番号 : 011-596-2111
定休日 : 年中無休
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日帰り入浴:あり
日帰り入浴料 : 大人750円 小人400円
宿泊:あり
宿泊料 : 8,300円〜(公式サイト)
駐車場の有無 : あり
シャンプーの有無 : あり
ドライヤーの有無 : あり
レンタルタオル : あり

アクセス良!札幌近郊の温泉施設

定山渓は憧れだけど、そこまで足をのばせない……という方には札幌近郊の日帰り温泉をおススメします。リーズナブルな24時間営業もあり、充実の岩盤浴もあり、観光や出張がてら気楽に行けるお気に入りの温泉を見つけましょう!

その4 いつでも1000円以下!「湯の郷 絢ほのか」

湯着やバスタオル付で平日大人850円と、お手頃価格が魅力な「湯の郷 絢ほのか」。しかも年中無休24時間営業で、いつでもお風呂につかれます!

おススメは唐辛子成分を使用し、真っ赤な見た目がインパクト大の「火龍薬湯」。唐辛子に含まれるカプサイシンが血行を促進し、体の芯までぽかぽかに温めてくれます。

湯の郷 絢ほのか 真っ赤なお湯の色がインパクト大な薬湯
出典:湯の郷 絢ほのか

日本各地の名湯を再現した月替わり湯など、何度行っても飽きさせないサービスも充実。3月は北海道新幹線開通にあわせた「東北・函館フェア」で、食事処では塩ねぎチャーシューや牛タンなどの特産品を味わえます。

2路線で運行する1日7便の無料送迎バス!

無料送迎バス地下鉄福住駅南平岸駅方面と南郷18丁目駅方面の2路線あるのもうれしいところ。それぞれ1日7便運行し、15~25分程度で施設に到着します。ご利用の際は、バスが見えたら手をあげて運転手に合図を送ってご乗車ください。

湯の郷 絢ほのかの無料送迎バスの時刻表
送迎バス「地下鉄福住駅 / 地下鉄南平岸駅方面 」時刻表(出典:湯の郷 絢ほのか公式ウェブサイト)
湯の郷 絢ほのかの無料送迎バスの時刻表
送迎バス「地下鉄南郷18丁目駅方面 」時刻表(出典:湯の郷 絢ほのか公式ウェブサイト)

温泉宿名 : 湯の郷 絢ほのか
住所 : 札幌市清田区清田2条3丁目2-26
アクセス : 無料送迎バスあり
公式URL : http://www.yudokoro-honoka.jp/kiyota/
電話番号 : 011-881-2686
定休日 : 年中無休
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入浴料 : 大人平日850円 土日祝950円、シルバー750円、小人平日350円 土日祝400円
宿泊:なし
駐車場の有無 : あり
シャンプーの有無 : あり
ドライヤーの有無 : あり
レンタルタオル : あり

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