【天然温泉】東京で交互浴するなら、下高井戸「月見湯温泉」へ行こう【銭湯】

世田谷線下高井戸駅から徒歩5分にある「月見湯温泉」は、広い浴槽や天然温泉に入れるだけでなく、冷鉱泉の水風呂と熱湯風呂の交互浴に最適です。編集部おすすめの入浴法と併せてご紹介します。

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下高井戸で天然温泉に入る

 
月見湯温泉の外観
編集部撮影
月見湯温泉の外観
編集部撮影
京王線と世田谷線が交差する下高井戸。私が交互浴をするならココ!とおすすめする一品の銭湯「月見湯温泉」があります。
 
「月見湯温泉」の特徴は、銭湯でありながら「広い浴槽」「天然温泉」に入れること。
まず浴室に入ると目に入るのがその広い浴槽。ジェットバスや電気風呂が併設したメイン浴槽は20人が入っても大丈夫なくらいの広い浴槽で、気兼ねなく足を延ばすことができます。普通の白湯ですが備長炭入りの柔らかさには驚きます。
 
 
月見湯温泉の内観
出典: 世田谷銭湯ガイド
 
 
そしてその奥にあるのが「天然温泉」。琥珀色の冷鉱泉(メタケイ酸・フェロ・フェリイオン)は、40度前後の適温でついつい長風呂してしまいそう。都内に多い化石海水系の温泉と違いとてもやさしい湯ざわりで、湯上りはしっとりツルツルです。
 
月見湯温泉の内観
天然温泉浴槽(出典: 世田谷銭湯ガイド様)
月見湯温泉の内観
「天然温泉」であることを証明する温泉分析書(編集部撮影)

天然水風呂と熱湯風呂が最高

そんな月見湯温泉ですが、私が「推したい」のは交互浴!
 
サウナの前にある水風呂はなんと前述と同じ「冷鉱泉」のかけ流し。ライオンの噴水から流れる琥珀色した優しい冷たさの水風呂は、あの銘泉「はすぬま温泉」を彷彿とさせます。
 
 
月見湯温泉の内観
かけ流しの天然冷鉱泉水風呂。ライオンの蛇口は東京の「はすぬま温泉」や横浜の「日吉湯」などにもある。(出典: 世田谷銭湯ガイド様)
 
もちろん水風呂だけでも素晴らしいのですが、月見湯温泉の一押しポイントは、水風呂の向かいにある「熱湯浴槽」です。
 
 
3人ほど入ればいっぱいになってしまう浴槽なのですが、人が入っているのをほとんど見たことがありません。それもそのはずおそらく45度は超えるだろう激アツの湯で、みんな片足を入れても驚いて早々に退散していくほど。
 
「そんな熱い湯じゃリラックスできないよ」と思うかもしれません。
 
だからこそ「水風呂が目の前にある」ことが重要なんです。
 
まず普通の浴槽で身体を慣らしてから、水風呂→熱湯と入ると、不思議と熱さを感じないのです。それどころか、じんわり身体が温まる割にのぼせないので、普通に長湯をするより身体に負担が無いようにも感じます。
 
時間を忘れて水風呂→熱湯→水風呂→熱湯と往復していると、嫌なことも忘れてパリっと最高に爽快な気分になります!!
 
 

仕事帰りでも、親子でも

月見湯温泉の内観
東急世田谷線「下高井戸」駅から徒歩すぐだ。(編集部撮影)
月見湯温泉は下高井戸の駅から徒歩5分程度とアクセス抜群の場所にあり、仕事帰りやちょっとした用事のついでに立ち寄るのにおススメの銭湯です。
 
月見湯温泉は蒲田温泉などの激アツ湯が好きな方におすすめの熱湯となっています。またサウナもありますので、”サウナ―”の方にもおすすめです。
 
 
月見湯温泉は親子連れがウェルカムな銭湯で、毎月第1土曜日は親子デーとして小学生以下のお子様に駄菓子をプレゼントしています。
休日に限らず平日にも子連れやファミリーも多くみかけます。ぬるめの浴槽や広い浴槽があるのはファミリーにとっても魅力で、親子でお風呂に入りたいというときにもおすすめですね。
 
入浴料以外の料金はサウナ料金 240円(タオル付)、レンタルバスタオルは100円、手ぶらセット200円となっています。
 
月見湯温泉の内観
色々売っているので手ぶらでもOK(編集部撮影)
東京下高井戸にある銭湯「月見湯温泉」は、銭湯料金で広いお風呂と天然温泉に入れるだけでなく、極上の水風呂と熱湯の交互浴が楽しめる贅沢な銭湯になっています。ぜひ一度訪れてみてください。

アクセス

京王線・東急世田谷線下高井戸駅より徒歩約5分。

詳細情報

施設名 : 月見湯温泉
住所 : 東京都世田谷区赤堤5-36-16[地図]
営業時間 : 15:30~24:00 
公式URL : https://tsukimiyu.com/index.html
電話番号 : 03-3321-6738 (電話受付は午後のみ)
定休日 : 火曜日

詳細を読む

入浴料 : 460円、小学生180円、サウナ240円
シャンプーの有無 : 販売のみ
ドライヤーの有無 : あり(有料)
レンタルタオルの有無 : あり(有料・販売)
手ぶらセット:200円

 


本記事の情報は記事掲載時のものであり、現在とは異なっている場合がありますので、予めご了承ください。

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大谷優介

大谷優介

Yutty!編集長、歴史トラベルライター。歴史と入浴文化を中心に世界各地を取材。国内では現在「銭湯」にスポットを当て鋭意入浴中。えにし書房『台湾へ行こう! 見えてくる日本と見えなかった台湾』(藤田賀久, 大谷優介/平賀匡)著、集英社「週刊プレイボーイ」『新世代スーパー銭湯対決!』取材協力など。