表参道にある銭湯【南青山 清水湯】の全てを写真レポート!

時代とともにファッションや文化をリードしてきた原宿・表参道。実は古くから続く銭湯があるって知ってました?今回は都会のど真ん中でたくさんの人たちに愛され続けるモダンな銭湯【南青山 清水湯】を取材しました。

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表参道交差点にあるモダン銭湯とは

表参道の街並みの写真
Yutty!編集部撮影

原宿から続くファッション街と、青山から伸びるブランドショップ街の交差する表参道交差点、時代とともにファッションや文化をリードしてきたこの表参道交差点に、実は古くから続く銭湯があるんです!!

南青山 清水湯の 看板の写真
Yutty!編集部撮影

その名も【南青山 清水湯】。今回は都心のど真ん中のちょっとモダンな銭湯をご紹介します。

外観

南青山 清水湯の外観の写真
Yutty!編集部撮影

都会のど真ん中に突然現れる銭湯「清水湯」は、この青山の地で100年以上続く老舗のお風呂屋さん。

南青山 清水湯の営業時間と料金の案内の写真
Yutty!編集部撮影

外観は全く「銭湯」であることを感じさせませんが、入浴料は「東京都浴場組合」で定められた銭湯価格の460円。ワンコインで楽しめます。

内観

南青山 清水湯の下足箱の写真
Yutty!編集部撮影

下足箱に靴を入れて、券売機でチケットを購入します。

南青山 清水湯の券売機の写真
Yutty!編集部撮影
南青山 清水湯の手ぶらセットの写真
Yutty!編集部撮影

銭湯のみのコースが大人 460円、レンタルタオル(バスタオル/フェイスタオル)が 300円、石鹸・フェイスタオル・アメニティのついた手ぶらセットが310円、サウナコース(入浴料込) 1,200円となっています。タオルなど何も持っていかない場合はサウナコースをオススメします。

南青山 清水湯のサウナセットの写真
サウナセット(Yutty!編集部撮影)
南青山 清水湯の各種アメニティの写真
各種アメニティ(Yutty!編集部撮影)

清水湯はカウンター式、タオルのほか、軽食やドリンクもここで購入できます。

南青山 清水湯の湯上りスペースの写真
Yutty!編集部撮影

入るとそこは湯上りスペース。アイスクリームやビン牛乳を片手に待ち合わせです。

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大谷優介

大谷優介

Yutty!編集長、歴史トラベルライター。歴史と入浴文化を中心に世界各地を取材。元温泉ホテル設備管理者。水利用施設環境衛生士、温泉健康指導士。えにし書房『台湾へ行こう! 見えてくる日本と見えなかった台湾』(藤田賀久, 大谷優介/平賀匡)著、集英社「週刊プレイボーイ」『新世代スーパー銭湯対決!』取材協力など。