目次
浴室
脱衣所
![南青山 清水湯の脱衣所の暖簾の写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-83.jpg)
暖簾もおしゃれなデザイン。
![南青山 清水湯の脱衣所の写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-60.jpg)
脱衣所の鍵はカウンターで受け取ります。サウナコースの人は電子ロックキーになっています。
![南青山 清水湯の自動販売機、体重計、トイレなどの写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-18.jpg)
自動販売機、体重計、トイレなど。
![南青山 清水湯の羽根がない扇風機の写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-17.jpg)
扇風機はなんと「羽根がない扇風機」を使っています。
![南青山 清水湯の有料ドライヤーの写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-20.jpg)
有料ドライヤーの利用は10円玉を用意しておいてくださいね。
![南青山 清水湯のポスターの写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-19.jpg)
ポスターを一見するだけでも、どこか「お堅い」イメージのある一般的な銭湯とは少し違った方向性が垣間見えました。
男湯
「南青山 清水湯」は男湯・女湯がそれぞれ異なるコンセプトでデザインされています。男湯はイタリアをイメージした浴室。
![南青山 清水湯の男湯のジェットバスの写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-26.jpg)
カランやサウナのあるシックな内装の浴室には、5人程度が入れるジェットバスが一つ。
![南青山 清水湯の男湯の浴室の写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-27.jpg)
ドアを隔てた隣の浴室は明るい内装。高濃度炭酸泉(3人程度)とシルクバス(3人程度)があります。
浴室の椅子に座って休憩しながら入るのが良さそうです。
![南青山 清水湯の男性サウナの写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-56.jpg)
男性サウナはやや高温のサウナに適度な湿度を加えた「コンフォートサウナ」。ただ熱いだけのドライサウナに比べて、リラックスできるところは北欧のサウナに似ています。
![南青山 清水湯の水風呂の写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-55.jpg)
サウナの後は水風呂でクールダウンを。
女湯
イタリアデザインの男湯に対して、女湯はスペインをデザインした開放的な空間となっています。
一番大きなジェットバスは男性と同様に3種類のジェットが備えられています。
![南青山 清水湯の洗い場の写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-40.jpg)
女湯一番の特徴はカラン。
![南青山 清水湯のシャワーヘッドの写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-42.jpg)
いわゆる銭湯型の固定シャワーだけでなく、なんとドイツグローエ社製のシャワーヘッドが。
![南青山 清水湯のシャワーヘッドの4つのボタンの写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-43.jpg)
4つのボタンで水の出方を変えられます。
![南青山 清水湯の高級シャワーヘッドの写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-44.jpg)
そのほかにもTOTOの高級シャワーヘッドは髪を大切にする女性にとって嬉しい設備。「清水湯」さんの目指す銭湯像がこんなところからもうかがえます。
![南青山 清水湯の高濃度炭酸泉とシルクバスの写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-50.jpg)
男湯と同様に高濃度炭酸泉とシルクバスもありますが、こちらは逆に落ち着いた内装になっています。
サウナにもまた男湯との違いが。女湯のサウナはいわゆるロウリュサウナとなっていて、サウナ石の上方には自動で水滴を落とす装置が付いています。
![南青山 清水湯の女湯のサウナの写真](http://yutty.jp/wp-content/uploads/2016/08/aoyama-shimizuyu-2.jpg)
ロウリュサウナに入れる銭湯は他に聞いたことがありません。女性の方にはぜひオススメです。
本記事の情報は記事掲載時のものであり、現在とは異なっている場合がありますので、予めご了承ください。
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