東京都上野・水月ホテル鴎外荘へ行ってきた!【動画レポ】

東京都台東区にある、歴史的文豪の名前を冠した温泉。今回は、山手線上野駅から徒歩7分という都心にありながらも、地中深くから汲み上げた天然温泉が楽しむことができ、さらに!敷地内では明治時代の旧日本邸宅と日本庭園の散歩もできる、「水月ホテル鴎外荘」に行ってきました。

5917

文豪が過ごした邸宅と温泉を味わおう

東京都台東区にある、歴史的文豪の名前を冠した温泉。
今回は、山手線上野駅から徒歩7分という都心にありながらも、
地中深くから汲み上げた天然温泉が楽しむことができ、
さらに!敷地内では明治時代の旧日本邸宅と日本庭園の散歩もできる、
「水月ホテル鴎外荘」に行ってきました。

動画

水月ホテル鴎外荘までのアクセス

水月ホテル鴎外荘は、地下鉄千代田線根津駅から徒歩5分。
根津駅といえば、「谷根千(やねせん)」と呼ばれる下町情緒溢れるエリアの中心地!
谷中銀座商店街で食べ歩きした帰りに立ち寄るのもオススメです!
他にもJR上野駅からも徒歩で7分で到着できます。

ougaisou-image

●電車を利用する場合
各最寄駅→
地下鉄千代田線「根津」駅下車
不忍池方面口から徒歩5分

京成「京成上野」駅下車
公園口から徒歩7分

JR「上野」駅下車
公園口・不忍口から徒歩12分

●バスを利用する場合
上野駅から東西めぐりん(上野方面)に乗車
停留所「上野駅・上野公園」から4つ目の「鴎外旧居跡」で下車。下車後、すぐ目の前。
東西めぐりんは15分間隔で運行しています。

●車を利用する場合
・首都高速道1号線 上野ランプから5分
敷地内に駐車場がないため、周辺の有料パーキングへ駐車。
上野パーキングセンター(徒歩15分)は24時間3000円、出し入れ自由、事前予約か、条件車高2m未満あり。

さっそく中へ入ってみた!

水月ホテル鴎外荘のロビーを入ると、まず目にするのが「天然鴎外温泉」の文字が。

鴎外温泉のエントランス
鴎外温泉のエントランス

ホテルの入り口から、鴎外荘を横目にみながら歩いた先に、鴎外温泉と大きく書かれたエントランスが現れます。そのまま館内に入っていってください。

利用料金と営業時間

水月ホテル鴎外荘は、主に宿泊施設、会食が楽しめる施設ですが、日中〜23:00まで日帰り入浴を楽しむことができます。
では、利用料金と営業時間をチェックしましょう!

利用料金【水月ホテル鴎外荘】

●料金
大人1650円

営業時間

営業時間 10:00〜25:00(最終入館受付24:00)

まずは日本庭園を散策しよう!

水月ホテル鴎外荘の最大のポイントは、森鴎外が過ごした日本邸宅と庭園です。
水月ホテル鴎外荘の名前の由来にもなっている森鴎外は、多くの名著を残した文豪です。
実は彼が「舞姫」や「於母影」などの名作を執筆したのが、上野にある家こちらの家、現在の鴎外荘なのです。

鴎外温泉-鴎外荘玄関まずは森鴎外の旧邸宅・鴎外荘(おうがいそう)を散策しましょう。見学料は540円です。

鴎外温泉-鴎外荘庭

鴎外温泉-津和野の鯉

邸宅内は見学OK!奥ゆかしい雰囲気でリラックス

鴎外が生活していた空間は、舞姫の間と呼ばれています。

広間はコンサートなどにも利用されている
広間はコンサートなどにも利用されている

ougaisou-ougaisou鴎外温泉-蔵鴎外温泉-蔵館内は見学だけでなく、会食スペースとしても利用することができます。大広間の舞姫の間はもちろん、少人数の個室対応で蔵を改装した「蔵」や特別室「於母影」もあり、明治ロマンただよう特別な空間を貸切で楽しむことができます。

於母影の間は少人数で利用できます
於母影の間は少人数で利用できます

鴎外荘の中には、少人数で利用することができる特別室があります。明治時代を感じさせるモダンな雰囲気の中で、家族やご友人と大切な時間を過ごすことができます。

庭も当時の状態を保っている
庭も当時の状態を保っている

庭園も、当時の様相を残したまま保存されています。鴎外がここで執筆した理由がわかるくらい、安らげる空間です。

まさに都会の真ん中のリフレッシュ空間です!

もちろんメインは温泉…!

今まで、鴎外荘の歴史ご紹介してきましたが、やっぱりメインといえば温泉ですよね。ここからは温泉についてしっかりお伝えします。

水月ホテル鴎外荘には2つの風呂があります。檜の漆塗りの浴槽の檜の湯と、天然大理石の浴槽の福の湯。では早速見ていきましょう!

脱衣所がとにかくレトロ!

赤いソファが目立つ脱衣所
赤いソファが目立つ脱衣所

温泉の前に目にするのが脱衣所。水月ホテル鴎外荘は、とにかく脱衣所がレトロなんです!その証拠になんとこちら。

これがなんとドライヤー!
これがなんとドライヤー!

なにかわかりますか?

実は、なんとドライヤーなんです!壁に据え付けてあり、上から熱風が吹いてくるシステムです。壁にはレボルバーがついており、それを回しながら風量を調節することができます。

あまり目にしない機械だと思うので、ぜひ使ってみてください!

まずは檜乃湯から!

檜乃湯のお風呂
檜乃湯のお風呂
お湯が静かに流れ込む
お湯が静かに流れ込む

檜乃湯は樹齢2000年の檜を使用した、東京初の古代檜漆塗り湯です。檜の中でも木目の美しい部分に繰り返し漆を塗っています。

装飾を最小限に、シンプルな作りです。湯がゆれるたびに、湯桶のくぼみから引き戸の足元に湯が流れでて、次に入浴する人の足元を温めます。湯桶ひとつにも職人の工夫を感じました。

天然温泉第1号!象徴的な板

鴎外温泉-天然温泉第1号の看板

福の湯の入り口にある「天然温泉第1号」と書かれた象徴的な板。ネーミングの由来を聞くと「鴎外温泉」の名前を取るために、都に申請にいったところ、都の天然温泉認定制度施行以来、第1番目の認定だったとのこと。無事鴎外温泉のネーミングも認定され、天然温泉第1号の認定もとれるなんて、ラッキーですよね。

入浴する前に…まさか湯もみが見れるなんて!

さっそく入浴を試みようとした取材チームですが、案内してくださっている方から「待った」が。

「ちょっとお湯があつすぎますね…」

そうして手に取ったのが先ほどの「天然温泉第1号」と書かれた板。この板をわきにかかえると、湯に差し込み、下から上へ、下から上へと湯をかき混ぜていく。

鴎外温泉-湯もみ

そう、先ほどの板は湯もみ板としても活躍していたんです。

鴎外温泉-湯もみ

これには取材チームもビックリ。湯温度の管理は、湯を混ぜて調整しているとのことでした。

お隣には福乃湯!

福乃湯は大理石の浴槽!
福乃湯は大理石の浴槽!

檜乃湯の隣には福乃湯があります。こちらは、天然の大理石の浴槽。琥珀色の湯。つかっているだけで、肌がツルツルします。

ずらっと並んだ洗い場
ずらっと並んだ洗い場

 

檜乃湯、福乃湯はそれぞれ朝・晩で男湯と女湯が入れ替わります。日帰りの場合はどちらか一方のお風呂に入浴できます!どちらになるか、それぞれ楽しみですね!

まとめ

いかがでしたか?上野でこんなところ、知ってる?と思わず友達に話したくなりませんか。水月ホテル鴎外荘の魅力をお伝えできたのではないでしょうか。

明治時代の空気を感じながら、都心でゆったり温泉を楽しむならぜひこちらへお越しください!

温泉宿名 : 水月ホテル鴎外荘 鴎外温泉
住所 : 東京都台東区池之端3-3-21
アクセス :JR上野駅から徒歩で約12分
営業時間 : 10:00-23:30(最終受付22:30)
公式URL : http://www.ohgai.co.jp/spa.html
電話番号 :03-3822-4611
定休日 : なし
詳細を読む

 日帰り入浴:あり
日帰り入浴料 : 大人1,650円
宿泊:あり
宿泊料 : 7,560円~ (2015/12/12楽天トラベル調べ)
駐車場の有無 : なし

あわせて読みたい

戸越銀座温泉に行ってきた!超格安で入れる東京都内の天然温泉を徹底レポート!


本記事の情報は記事掲載時のものであり、現在とは異なっている場合がありますので、予めご了承ください。

東京都上野・水月ホテル鴎外荘へ行ってきた!【動画レポ】